長男(年長)の毎日の勉強

今日は、現在年長である長男の勉強について書きます。

我が家では毎朝、朝食前に30分前後勉強をしています。家庭学習は、これと読書だけです。

長男がやっていることは

  • 公文国語A1
  • ハイレベさんすう2(1は終わりました)
  • マスター1095題

以上になります。ちなみに、公文国語のA1というのは、小学校1年生の漢字です。

公文を選択した理由は、とにかく読みをたくさんしてほしかったことと、勉強習慣をつけるきっかけしたかったからです。年中の1月から国語のみでスタートしました。毎日宿題が出されましたがスモールステップでそれほど負荷がなくできたことと、読みと書きのバランスがとても良かったです。読み物の内容も面白くて、このおかげで、長男は良く本を読むようになりました。

とてもおススメですが、このA1教材終了と同時に、公文は卒業するつもりでいます。

理由として、

  • 漢字を書くことに抵抗がなくなった。漢字の練習だけなら市販のテキストでも良いと思った。
  • 読解は、より文章読解に特化したテキストを利用したい。
  • 語彙や文字熟語の勉強もしてほしい。
  • 経済的理由

以上です。

お金があれば、継続はしたかな?

正直、国語の市販教材は色々探したけれど、ひらがな・かたかなの段階では、公文以上に良いと思うものを私は見つけられませんでした。(算数は、それなりにあると思う。英語は不明)

それくらい、親目線では良くできていた教材だったと思います。ただ、課題が小学生の範囲に入ってからは、市販のワークも充実してきたし、そっちに移行しても良いかと考えています。

次に、算数についてお話します。

算数に関しては、スモールステップを心がけています。特に朝の時間のないときに勉強は、難しい問題を考えてやるというよりは、ちょっと考えればできるくらいの難易度で、徐々に難しくしていくべきかと。

ハイレベさんすうは初級・中級・上級(それぞれ1・2・3となります)に分けられていて、内容もレベルに応じた単元が網羅的にまとめられています。初級から始めて、つまずいたところを副教材で補い、できたら次に進む、というようにやらせています。

ハイレベさんすう1では引き算、ハイレベさんすう2では時計に苦しみました。

その際、使用した副教材はGakkenのまいにちドリル(4~6さい)です。イラストが多く、問題難易度の設定が丁度良いです。各単元をより丁寧に、スモールステップで進めることができます。なので、もう理解している部分は飛ばして、できないところから始めて行けば、最後には十分なレベルに到達できるのではと思います。

ちなみに、このワーク、ひきざんに関しては計算問題の分量が多いのが、私は少し残念です。ただ式で計算するだけの問題は、毎日やるべきだとは思いますが、量は必要ないかと。

マスター1095は、毎日3問、計算問題が出題されます。とても有名な問題集で、私も気に入って利用しています。3問が多いか少ないかと言われたら、子どもにもよるし一概にこうとは言えませんが、長男の場合、10までの足し算・引き算の計算に慣れてきたので、継続するという意味では3問で十分かなと思います。

長男の勉強は以上です。次は曲者次男について、お話ししたいと思います。

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