我が家の読書事情

我が家は図書館を良く活用します。例にもれず、無料で大量の本が読めるので、本当にありがたいです。

毎週日曜日は図書館の日。子どもたちには好きな本を好きなだけ借りさせ、親は興味の無さそうな本は年齢相当、大好きな恐竜の話は年齢よりも高めの物を借りるようにして、寝る前に読んでいます。

恐竜が大好きな子ども達。特に気に入っているのがトリケラトプスシリーズと、恐竜大行進シリーズ。

こちら、どちらもほとんど知らなかったのですが、子どもが好きな話をギュッと詰め込んだ良作です。トリケラトプスシリーズは年長~小学校低学年相当程度、恐竜大行進シリーズは絵本ではなく文字だらけで、小学生が読むのを想定しているのかな?という印象です。

個人的にお気に入りなのが、この恐竜大行進シリーズ。話のテンポが良くて親が読んでも楽しい。子どもを対象にしているためか、若い(幼い)恐竜が主人公で、様々な困難に立ち向かう姿が生き生きと描かれています。

それから、私のおススメは、ばばばあさんシリーズ。こちら、実は英語版も発売されていて、日本語と英語版を一緒に読むのが最近の楽しみです。

少し遠方にはなりますが、大きな図書館には英語の本もたくさん置かれています。特に日本語の本を英語に訳したシリーズ(ばばばあさん、ぐりとぐらシリーズなど)と、原作が英語で日本語に訳されたものもある本(スイミーなど)を、良く借りて日本語→英語で読むのが最近のマイブームです。

子ども達には、一応英語も勉強させています。完全にゆる英語の範囲にはなりますが、英会話教室と毎日の読み聞かせはゆるーくですが、続けています。

最近は夜寝る前に、子どもたちに1冊読んでもらっています。以前、ブログでお話しした通り、特に長男の精神的発達には読書が有効であると強く感じています。そのため、できる限り読書をしてほしいのが私の希望です。

幸い、現在二人とも良く本を読みます。この調子で、ずっと読んでくれるようになれば良いな。そう、心から思っています。

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